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勉強・懇親会「包装の未来を考える会」in 涼亭
日時 | 2019年06月28日 (金) [夕べの部]17:00?20:30(開場17:00) |
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場所 | 清澄庭園内「涼亭」 東京都江東区清澄三丁目3−10 清澄庭園サービスセンター:Tel.03-3641-5892 |
会費 | 3,000円(税込)(弁当と菓子類、アルコール&飲料 等) ※入場料別途150円が必要です。 ※庭園内を散策したい場合は、16:30までに入園して下さい。 注:会費について、下記記載の15000円ではありません。上記の通り3,000円です。 |
内容 | いよいよ2020年を明年に控え、今再び米国の詩人のホイットマンの有名な詩の一節を思い起こしたい。
さあ出発しよう! 悪戦苦闘を突き抜けて、決められた決勝点は取り消すことは出来ないのだ。
包装人にしてまさか、「包装ごと」にしか関心のない人などいないでしょう。世界に耳目を開いていれば、昼夜に 飛び込んでくる様々なニュースは、まさに世界が時代変化の波に呑まれて、混迷の渦中を彷徨っていることを誰もが感じているはずです。 その変化のスピードは、世界に張り巡らされたインターネット網により「光陰矢のごとし」との言葉も色あせるほどに速まっています。春を待ち遠しく思っている間に、節分・立春・春節を過ぎ、桜花もほどほどに「目に青葉」の初夏となっています。 それは「あまりに気のはやい」と思う人もいるでしょうが、炎暑の夏はもう間近にやって来ます。2019年の夏も都心のアオシスともいえる深川の清澄庭園で「包装の未来を考える会 in summer」を開催したいと思います。 その庭園の池に浮かぶ小さな涼亭に集い、ともに包装の未来に思いを馳せて自由闊達に語り合えればと思っています。世間の騒々しい喧噪に交わらず、孤高の道を歩む奇人の集う場所には最適です。かの中国の戯曲「水滸伝」では、梁山泊に集い合った108人の奇人によって革命が遂行されました。 ただ今回は、残念ながら昼間の会場は確保できず、夕べの会のみとなります。よって(炎暑も予想されますが)、昼間は思い思い深緑の庭園を散策するのもまた良し。そして夕べには、身体を休めて頭と心をフル回転させて、自由な発想を廻らせる場としたいと思います。 清澄庭園は、かつて三菱財閥の創業者・岩崎弥太郎氏が買い取り、社員の慰安と賓客接待に造成した庭園です。都心にありながら、ふいに慌ただしい日常から離れて、涼亭からの夏の夜の眺めを楽しんでください。心許す友どもと、ひとときの涼を楽しんでいただければ幸いです。 何か不明な点や要望などあれば、遠慮なくご連絡いただければと思います。ご参加を心よりお待ちしています。
お願い 2019年6月24日(月)までに人数を確定する必要があり、 それまでに参加のお申込み・キャンセル確定をお願いいたします。 定員(30人)となり次第締め切らせていただきます。あらかじめご了承ください。 |
主催 | ジェイパックワールド株式会社 |
問合せ 申込先 |
「包装の未来を考える会」事務局 [Tel]03-3630-1759 /[Mail]info@jpackworld.com |
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