2015年11月号の紹介
【特集】
- ■包装のプロ
見た目と語呂の良さでよく使う言葉だが、意味からは少々違和感を持つ組み合わせである。もちろん「包装」にもプロはあるのだが、本質的には職人にちかいと感じている。
それぞれを辞書で引くと「本来『職業上の』との意で、その分野で生計を立てていること」と「主に手先の技術で物を作る職業の人」となり、さほどの違いは感じられない。この微妙な違いをこだわるのが日本人であり、「職人」といえるものかもしれない。
本誌流にいえば、プロは職業における知識や技術に主軸を置くが、職人は文字通り半分を「人」が占める。偶々かもしれないが、それぞれの意味をよくみれば片や「こと」、片や「人」で結ばれる。
- ■「歳」----生命の黄金の樹
- ■プロとしての実践ありき
- ■道なるものは須臾(しゅゆ)も離れず
【トップインタビュー】
【連載】
【Market Products】
- ■社内「Fresh Innovation Challenge Project」による野菜・果実ミックス飲料
新ジャンル“生鮮飲料”「GREENS(グリーンズ)」◎カゴメ
- ■“狼の地”とされるジョージアのエリストフ家が生み出したウォッカ
RTD缶の新フレーバー「エリストフ クランベリー」◎サッポロビール
World View[ワールドビュー]
- ■生かす。生かされる。----「命は1つ」との大きな視点
トピックス
- ■2014年度物流システム機器生産出荷統計
- 日本ロジスティクスシステム協会
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