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2011年4月号の紹介

【特集】

■“工業製品”から“農業製品”への意識転換----「カット野菜」
国内プロダクトマーケットは、戦後の高度経済成長を経る中で急速に工業化が進んできたことはいうまでもない。まさしく“産めや増やせ”の大量生産・大量消費の時代である。もはや、それが正しい経済活動の姿だと思う人は一人もいないに違いない。その後遺症が現今のデフレであり、異常気象などはツケといえなくはない。効率や利潤を追求してきたのが工業化であり、自然と人間との共生を追求するのが農業である。幸いにも、プロダクトマーケットを支える需要構造の変化から、農業思考が始まってきたようだ。本来、モノづくりは自然と人間との共生にある。自然素材をどう加工して、必要なモノを必要なだけ作るという“里山”に理想がある。いつしか“工業製品”に慣らされてきたが、もう1度本来の“農業製品”といった意識に戻るべきである。事例を通じて何回かに渡り特集する予定だが、その第1回として「カット野菜」で考えてみたい。
■《インタビュー》「サラダクラブ」発売以来のブランドメッセージの刷新
金井順氏[株式会社サラダクラブ/商品部担当専務取締役]
■《取材後記》“切る”“組み合わせる”“包装する”“みせる”の繊細な技術とノウハウ

【トップインタビュー】

■“開く”ことでパッケージがおもしろくなる
加藤芳夫氏[サントリービジネスエキスパート株式会社/デザイン部長]

【連載】

■包装基礎講座/食品・飲料容器の変遷と機能 「プラスチック・ブロー成形容器」
葛良忠彦(包装科学研究所)
■デザイン現場からみたパッケージの課題と提案
遠藤紀雄(H&F)

【Market Products】

■百年の時を超えて蘇る磁器製の機械栓ボトル
原点を志向した「純米酒 スクウェア・ワン」/桝一市村酒造場
■270mlサイズのスリムな角形状PETボトル
低温無菌充填ならではの味わい「キリン ファイア ネオ」/キリンビバレッジ

Newチャレンジ

■海の恵みで健康価値を生む食生活を提案
日本水産

製品情報プラス

■実証に基づく高い信頼性の新機種「9232」
マーケム・イマージュ
■巻頭言
■随筆
■News Flash
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