2022年12月号の紹介
【特集】
- ■HOME
「STAY HOME」は、コロナ禍の感染拡大で散々聞かされた言葉だけに、世界中に嫌悪感をもつ人もいるかもしれない。ただ「HOME」には、どんなことがあっても変わらない優しさと温かさがある。
「家庭、家」と邦訳されるが、「家庭」では(目下は反社問題もあり)「小集団」に縛られる感があり、また「家」では(空き家問題もあり)空虚感も否めない。われわれ「個」を包むような感を求めれば「わが家」と訳す方がよい。
2022年の最終号では「わが家」に戻るように、包装はわれわれの「HOME」となり得るか、また包装の「HOME」とは何か、そんなことを皆さんと一緒に考えてみたい。
- ■尊敬と信頼の強い連帯
- ■RETURN TO HOME
- ■主客未分の慈しみ
【トップインタビュー】
【連載】
【Market Products】
- ■クラフト紙調でレトロなイラストをデザインした新しいコンセプト
デザイン専門学校とコラボした「ガーリック香る ペペロンチーノ風まぜそば」◎明星食品
- ■約50~60℃に温めた状態でCVSやスーパーのホットベンダーで販売
「おいしい水」ブランドからホット専用「天然水 白湯」◎アサヒ飲料
トピックス
- ■化粧品容器を扱う際に「所作」を意識する影響の調査結果を発表、ほか
- 花王
- ■巻頭言
- ■随筆
- ■News Flash