• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > バックナンバー > 2022年5月号の紹介

2022年5月号の紹介

【特集】

■従藍而青

 「従藍而青」とは、中国・思想家の荀子の「青はこれを藍より取りて、しかも藍より青し」との言葉に由来する。藍はタデ科の植物で青色の染料として知られるが、葉を搾った染色液は鮮明な青色ではない。ところが、何度も重ねて染めると青色が濃く鮮やかになる。
 大河ドラマ「青天を衝け」では、渋沢栄一の実家が藍の栽培農家で、葉を発酵・熟成させた染料の蒅を突き固め固形化した「藍玉」を製造・販売していた。明治初年の江戸の町には藍染めの青が溢れていたようで、ラフカディオ・ハーンは「神秘なブルーに満ちた国」と日本の印象を記している。
 ハーンをはじめ外国人の目に藍染めの青が印象的に映ったことが、「ジャパンブルー」と呼ばれる元のようである。ちなみに藍は、9月から10月に茎の先端に複数のピンクや白の小さな花を咲かせる。花言葉は「あなた次第」「美しい装い」で、いかにも「包装」を彷彿とさせよう。

■一子の幸せのため
■不可分の関係
■今を生きる幸せ

【トップインタビュー】

【連載】

【Market Products】

■ウイスキー樽の木材種から抽出した独自エキスを初めて配合したスキンケア

大人の男性向けオールインワンスキンケア「VARON」◎サントリーウエルネス

■ティーバッグ素材には植物由来の生分解性プラスチックフィルターを採用

オーツ麦と大麦ブレンドのミネラルむぎ茶「オーツ麦ブレンドティーバッグ」◎伊藤園

トピックス

■惣菜業界初の盛りつけおよび加工工程へのコボット導入実験から実運用へ、ほか
■巻頭言
■随筆
■News Flash
ジオパック株式会社
株式会社細川洋行
株式会社コマック
竹本容器株式会社
山崎産業株式会社
不双産業株式会社
光洋自動機株式会社
株式会社モリコー
TOKYO PACK