• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > バックナンバー > 2024年9月号の紹介

2024年9月号の紹介

【特集】

■コラボ

語感の良い言葉は好きである。あまり使われてはいないようだが、「COBOT」(協働ロボット)の意味も語感も好きだ。逆に嫌いのは、「FOOD LOSS」(食品ロス)、「ETHICAL CONSUMPTION」(エシカル消費)で、意味も語感も嫌いだ。理由もなくはない。
「FOOD LOSS」は、欧州での「SAVE FOOD」のパクリだが、なぜ日本での名称は「食品ロス」。「ムダ、損失」の意味の「ロス」を、なぜ命の素である食品に当てたのか、まったく意図を解さない。また「エシカル消費」も語感も意味も悪い。まして「倫理的な消費=購買投票」などと喧伝する輩はろくでもない。
ゲーテやシラーなら「Sturm und Drang」運動を起こしているはずだ。横道にそれたが、「COBOT」はいまだ新しい言葉で、Collaborative Robotの短縮形(CO-ROBOT)である。そこで次回は、最近は国内マーケットでも非常に良く目にする「COLLABORATION」をテーマとする。
「共に働く」「協力する」の意味で、ラテン語の「COLLABORARE」に由来し、「COM」(共に)との接頭辞と「LABORARE」(働く)との組み合わさった言葉である。

■正当な拠りどころ
■CO(協働)-LEADER
■考えるな、感じろ

【トップインタビュー】

【連載】

【Market Products】

■果汁分100%濃厚感と生姜の刺激のあるショットドリンク

生姜と濃縮果汁の強刺激ショットドリンク「GINGER SHOT+」◎サントリー食品インターナショナル

■粒子の粗い「味の素」をガリガリとミルで挽く料理の楽しみ

ミル型びん入り旨み調味料「GARI NO MOTO」◎味の素

トピックス

■飲みにくい「ゆっくりビアグラス」を開発、他
ヤッホーブルーイング

冷凍果実TOPICS

■新喫食スタイルの創造
■巻頭言
■随筆
■News Flash
ジオパック株式会社
株式会社コマック
竹本容器株式会社
山崎産業株式会社
不双産業株式会社
光洋自動機株式会社
株式会社モリコー
TOKYO PACK 2024