2025年9月の紹介
【特集】
- ■INTER-
「inter-」は英語の接頭辞で「間の」「相互に」との意味を表し、異なるもの同士の関係や、相互作用を表す際に使われる。「inter」を単語の接頭辞にした英語は非常に多く、くわえて日本人には「カタカナ」として身近な単語が多いことに驚く。ざっと挙げてみても「international」「internet」「interchange」「interact」「interface」「interactive」「internship」「intercept」「intercommunication」「intersection」「interfere」「interpret」「intercom」「intercooler」「intercalate」「interdisciplinary」「interpersonal」「interracial」がある。当然「包装」に馴染み深い「inter-」といえば、2年に1度ドイツ・デュセルドルフで開催される世界最大規模の国際包装展「interpack」となる。次回は、2026年5月7日~13日の7日間に3,000社におよぶ出展社規模で開催され、14万人を越える来場者を見込む。ここでは「international」の意味合いの「inter-」に違いないが、むしろ包装的には「interactive」であってほしい。
- ■ユーザービリティの追求
- ■天上の星と心の道徳律
- ■日本という方法
【トップインタビュー】
【連載】
- ■価値創造の奥義「販促のキャッチコピーとデザイン」
- 山田靜風
【Market Products】
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「ブラックコーヒーBEANS」の「ゲイシャブレンド」◎古谷乳業
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「レインストーム」から「ハーベストグレープ」「グァバストロベリー」◎アサヒ飲料
トピックス
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Newコスメ
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- ■巻頭言
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