2026年1月号の紹介
【特集】
- ■包装の課題と展望―GO ON
毎年、年頭テーマに掲げる「課題と展望」は、いわば本誌が編集アドバイザーとともに示す、専門フィールドにおける定点観測である。当然、それらのプロットから見えて来る未来はある。だが一方で、世界は大きなうねりのなかで、混沌から新秩序へ、破壊から新建設へと変化の渦中にあって見えない未来もある。
ジャーナルとは単なる日誌ではなく、思考や目標を整理し生の活動に生かすための強力なツールだ。作家・童門冬二氏は小説のなかで、乱世に希求される河合継之助(越後長岡藩家老)を「消火器」と譬えたように、ジャーナルの使命もまた変革の世の羅針盤にある。「羅針盤」とは道なき道を拓き、その背で希望に導くことの異意である。
- ■《総論》GO ON
- 編集部
- ■《デザイン》家庭ごみパッケージのエコ戦略
- 竹原あきこ
- ■《法規》タイもついにEU規則へ大転換
- 西 秀樹
【トップインタビュー】
【連載】
- ■価値創造の奥義「感覚的発想と方法論的発想
- 山田靜風
【Market Products】
トピックス
- ■独自のディスペンサー機能内蔵のクラフトビールサーバーを国内販売、他
- CannaTech
インタビュー
- ■創立100年の節目にピエゾテクノロジーを展開
- Festo
- ■巻頭言
- ■随筆
- ■News Flash














