キリンビール:新フレーバーのボトルRTD
2025.03.13
キリンビールは、「スミノフアイス」から「ピンクグレープフルーツ」(275ml)を、2025年4月8日から全国で発売する。英・ディアジオ社所有のプレミアムウオッカ「スミノフ」をベースにした、世界90ヵ国以上で飲用されているRTDブランド「スミノフアイス」である。
RTDカテゴリーには、20代の若年層を中心に「飲みやすさ」「楽しい気分」「飲み飽きない味」などの多様な価値が求められ、とくにボトルRTDは「楽しい気分」を提供し支持を集めている。「スミノフアイス」は、「スタイリッシュ」「仲間と集まるときに楽しく飲める」「かっこいい」とのブランドイメージから、主に20~30代の顧客から高い支持を得ている。
日本以外の国でもピンクグレープフルーツフレーバーは販売されているが、今回発売するのは、日本の顧客の味覚に合わせ開発された独自の商品である。事前に実施した顧客調査では、「口当たりが良く、飽きがこない味わい」「甘さと酸味のバランスが良い」「ラベルと液体がピンク色で可愛らしく、気分が高まる」などの高い評価を得ている。「ピンクグレープフルーツ」の発売を通じ、伸長するRTD市場のさらなる活性化に貢献する考えだ。