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三養ジャパン:韓国発の新即席辛ラーメン

2025.04.19

n_2025_0419_03.jpg三養ジャパンは、韓国の新しいラーメンブランド「メップ」から「黒胡椒牛肉味」「にんにく貝味」の2品(110g、希望小売価格158円・税別)を、2025年4月から全国スーパーやECモールなどで新発売した。インスタントめんと粉末スープ、かやくで構成され、沸騰したお湯で4分間煮込めばできあがる即席めんである。
「メップ」は、2023年8月に韓国の三養食品がグローバル向けに発売したブランドで、韓国をはじめ米国や中国、タイにつづき日本で発売する。「メップ」には韓国語で「辛い」との意味があり、「魅力的」「かっこいい」と意味も含まれている。今回発売したのはただ辛いだけではなく、多様な辛さを楽しめる2品である。
「メップタゴン」と呼ばれる、同社独自の辛さの種類とその強さを表す指標があり、メラメラ(舌と口で感じる辛さ)、ピリ辛さ(喉で感じる辛さ)、唐辛子の風味(唐辛子の辛さ)、ヒリヒリ(にんにくや生姜の辛さ)、胡椒の辛さ(胡椒からの辛さ)など、総合的に楽しめるように辛さを設計している。
「黒胡椒牛肉味」は、牛肉の旨味をベースに黒胡椒の辛さ、唐辛子のピリ辛さを加え、新しいジャンルの辛さを再現した。「ニンニク貝味」は、アサリやムール貝、海老などの海鮮風の旨みや、ニンニク特有のコクを加え、魅力的な辛さを楽しめる。