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ニュースフラッシュ

小林製薬:鎮痛ドロップ

2025.08.19

小林製薬は、辛いのどの痛みをケアする「のどぬ〜る」ブランドから第3類医薬品の「鎮痛ドロップ」(12錠⼊、希望⼩売価格980円・税別)を、2025年8月27日から全国で発売する。独自配合の局所麻酔成分で、のどの痛みへの即効対処と炎症への根本対処が同時にできる鎮痛ドロップである。
同社調査では、咽喉消炎薬に最も期待されているのは、痛みの緩和と即効性であることが明らかになった。一方で既存ののど飴やトローチではこれらの効果に不満を抱えている人の多いことも分かり、今回、10年以上の歳月をかけ、のどの痛みへの即効対処と炎症への根本対処を同時に行う鎮痛ドロップを開発した。
局所麻酔成分(アミノ安息香酸エチル)が素早くのどの痛みを和らげ、殺菌・抗炎症成分が口腔内の殺菌消毒と痛みの原因である炎症を鎮める。また使いやすいドロップ形状であり、親しみやすいハーブ味で口に含みやすい大きさ(幅15mm、高さ7.5mm)である。
 
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