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ニュースフラッシュ

キユーピー:250mlから210mlに容量変更

2009.09.24

n10-21.jpg キユーピーは、「キユーピー テイスティ」シリーズから、新たに「柚子こしょう」を発売する。あわせて同シリーズの容量を250mlから210mlに変更するとともに、ラベルデザインもユニバーサルデザインを採用し、全面的に変更する。「キユーピー テイスティ」はコクとうま味にこだわり、生野菜のサラダだけでなく肉や魚もおいしく食べられるよう仕立てたシリーズである。1993年の発売以来、味やメニューのトレンドをいち早く取り入れ、副菜であったサラダを、コブサラダのように主菜の位置づけで提案するなど、新しいサラダを創造してきた。
 今回新たに発売する「柚子こしょう」は、野菜サラダはもちろんのこと、鍋料理や茹で野菜、蒸し野菜などの温かいメニューや、肉、魚などにもよく合うよう仕立てており、通常のドレッシングよりも幅広いメニューに対応する。また開封後30日以内に使い切っていただけるよう、容量を250mlから210mlに変更。ラベルには、鮮度感とボリューム感のあるメニューを掲載し、キャップ部分のフィルムは右利き、左利きのどちらの方でも、1回の動作で開封できる新たなユニバーサルデザインを採用する。
 「キユーピー テイスティ」シリーズは、主菜になるようなボリュームのあるサラダに合わせた仕立てで、キユーピードレッシングと比較すると1回の使用量が多いため、家庭で開封後30日以内に使い切れる量として210mlに設定している。また、使いやすさを考えて、右利き、左利きのどちらの方にも開けやすいよう、キャップ部分のフィルムに工夫する。これまでは、フィルムを開けるために2つの動作が必要だったが、1つの動作で開けられる形状に変更。ベルマークを開け口の間に配置し、切り取り線により、取り外しやすいように配慮している。