味の素:ボトルのデザイン刷新
2009.09.15
味の素は、2009年の調味料「味の素」発売100周年を記念し、新デザインのボトルを採用した「味の素マーク瓶」(50g)を8月から全国で発売する。ロンドンとパリを拠点に活動するデザイナーのマーク・ニューソン氏が手がけたパッケージデザインである。同社では、創業100周年と「味の素」発売100周年を迎という節目を迎えたことを機に、グローバルマーケットを強く意識した洗練されたデザインを取り入れることで、ブランドイメージの向上とともに新たな消費拡大につなげたい考えである。
新しいデザインの「味の素マーク瓶」は、シンプルで洗練されたデザインでありながら、伝統的なイメージを醸し出し、モダンで未来性が感じられるものとなっている。「味の素」のブランドロゴを大きく、力強く表現することでブランドアイデンティティーを尊重している。