日本包装学会:第50回シンポジウムを開催
2009.10.18
日本包装学会は2009年10月30日、品川区・きゅりあん6F大会議室で「食品事故(クレーム)の原因と対策」をテーマに、第50回シンポジウムを開催する。近年、消費者の食品への安全性に対する関心が高まっており、食品に対するクレームも多様化している。こうした状況を踏まえ、実際に寄せられる苦情内容を分析、その中から具体的な食品事故(クレーム)の原因と対策について、ニッカ電測の山中明氏やJA全農・生産資材部の打田宏氏、東罐工業・紙器販売本部の西秀樹氏、大和製罐・総合研究所の加藤寛之氏、COOP・品質管理担当の佐藤邦裕氏らが講演する。問い合わせは「第50回シンポジウム」係、TEL.03-5337-8717(http://www.spstj.jp/event)まで。