クラシエフーズ:レトロなパッケージの粉末飲料
2010.02.26
クラシエフーズは、昭和30年代から40年代に一世を風靡した粉末飲料を、当時をしのばせるレトロなパッケージデザインと味わいで再現した。人気の高かった2種類の味「メロンソーダの素」と「オレンヂソーダの素」(3袋入り、126円)を、2010年3月1日から全国のスーパーやドラッグストアなどで発売する。
冷たい水を加えるだけで、家庭で手軽にシュワシュワなソーダ飲料が作れる。「昭和」を彷彿させるレトロなパッケージデザインと、裏面には懐かしい昭和のトピックスが様々記載されている。クラシエフーズの粉末飲料事業は、昭和30年から昭和40年代に「渡辺ジュースの素」を製造販売していた渡辺製菓と昭和47年に提携、翌年に鐘紡が吸収合併したことから始まる。ゆえに、同粉末飲料には当時の技術が今もなお脈々と受け継がれている。