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ニュースフラッシュ

共同印刷:医薬・産業資材事業を拡大

2010.02.17

 共同印刷は東部瓦斯と、茨城の守谷工場(茨城県守谷市)隣接地の取得に関する契約を締結した。医薬・産業資材事業の拡大を目指し、2010年度中に産業資材棟を建設する予定である。医薬・産業資材事業を成長の柱と位置づけ、医薬品包材の製造に適した高度な衛生環境を持つ高機能資材の専門工場(守谷工場・産業資材棟)の建設と、2010年度中の稼働を決定したものだ。今後は医薬品包材をはじめ、エレクトロニクスや先端電子材料の事業分野にも注力し、2015年度までに100億円規模への事業拡大を目指す考えである。
 同社は、産業資材分野で湿気やアウトガスを吸着する高機能材料「モイストキャッチ」や、発がんの可能性が指摘されるコバルト化合物を使わない湿度インジケーター「ヒューミジャッジ」などの製品を開発し、拡販に力を入れている。これらの製品が医薬品業界や半導体業界、電子部品業界などから高い評価を得て、需要が着実に広がっていることなどから、専門工場の建設に踏み切ったものである。