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エースコック:タテ型カップ焼きそばを開発

2010.02.18

n_20100218_02.jpg エースコックは、ハンディータイプのタテ型カップ焼きそば「JANJAN ソース焼そば」を、2010315日から新発売する。ほぼ立方体となる"タテ型"にしたことで、従来のカップ焼そばには無い「持ちやすい」「手軽で食べやすい」「湯切りが簡単」といった利便性と新しい焼きそばのスタイルを訴求するものである。同社では「カップ焼そばに抵抗感のあるライトユーザーや女性層にも受け入れられやすい商品となった」とコメントしている。
 同社では、新しいカップスタイルの焼そばを開発するプロジェクトを発足させ、約
2年を経て「JANJAN」の商品化を実現したもの。見た目が茶色い「ソース練りこみ麺」を採用し、ソースの含有量は同社比でほぼ5倍となっている。野菜と果実を凝縮した特製ソースを絡めることで、濃厚なコクと深い旨みのあるソース焼そばに仕上げている。
 この「タテ型」パッケージに対する独自調査によれば、「手軽」「新しい」「個性的」という評価が高く、新しい焼そばへの期待が感じられる結果となったようだ。味に対しても「
80%以上の方がもう一度食べたい」という好評を得ている。