日本食品包装協会:4月度研究例会を開催
2010.03.30
日本食品包装協会は、定例となる「4月度研究例会」を2010年4月21日(13:30〜16:45)に北区の北とぴあで開催する。製品紹介として、東罐興業の技術開発本部紙容器開発グループリーダーの長瀬勇次氏が「新断熱容器『ホットマジックカップ』」について、細川洋行の営業事業部第1グループリーダーの白井和義氏が「袋と箱の特徴を合わせ持つ『スリーブ・イン・パウチ』」について講演する。
また技術講演として、「レトルト対応バリアフィルム『クラリスタ』」についてクラレエバール研究開発部の廣瀬航氏が、「食品包装における3Rの取り組み」と題して味の素包装基盤技術グループ課長の松嶋建治氏が講演する。参加申込みや内容については事務局(TEL.03-3669-0526)まで。