日本包装機械工業会：第37期包装学校を開講
2010.04.22
日本包装機械工業会は、第37期包装学校を2010年6月から開講する。「パッケージングエンジニア」「包装機械設計技術専門課程」「マイクロコンピューター制御技術」の3課程に分かれ、それぞれ専門分野別に教育を行う。「パッケージングエンジニア」では2010年6月から2011年3月の間に20日間（月2回）29講座にわたり、「包装機械設計技術専門課程」では2010年6月から2011年3月間に22日間（月2日または4日）26講座にわたり行われる。
同包装学校は、包装機械や包装材料メーカー、ユーザーおよび商社などの社員を対象に、包装技術の基礎並びに専門知識を身に付けるための教育の場として、昭和49年に開講したもの。以来36期まで3748人の修了生を輩出する。修了生は、各企業で修得した技術を生かし、企業の発展に貢献するだけでなく模範社員として活躍する。
詳細や申込は事務局（TEL.03-6222-2277）まで。
