日本食品包装協会:6月度研究例会
2010.04.28
日本食品包装協会は、定例となる「6月度研究例会」を2010年6月2日(13:30〜16:45)に北区の北とぴあで開催する。製品紹介として、東洋ガラス生産技術本部生産技術グループ主任研究員の大屋祐一氏が「単品ウォータハンマ試験機」について、クレハ家庭用品事業部家庭用品企画・開発部キチントさん開発グループの町田千波氏が「業務用包装技術の家庭用食品保存商品への展開」について講演する。
また技術講演として、「段ボールの最新動向」についてレンゴーパッケージ・デザイン部パッケージ開発センター部長の古谷拓氏が、「異臭分析者から見た"食品・飲料のおいしさ"とは」と題して大和製罐総合研究所所長の加藤寛之氏が講演する。参加申込みや内容については事務局(TEL.03-3669-0526)まで。