• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > ニュースフラッシュ > サントリー食品:ハイブリッドボトル採用でラインナップ

ニュースフラッシュ

サントリー食品:ハイブリッドボトル採用でラインナップ

2010.05.06

n_20100506_01.jpg

 サントリー食品は、PEPSIのラインナップとして「ペプシバオバブ」を季節限定で、2010年5月25日から全国で発売する。PEPSIでは、季節限定商品の発売やキャンペーンの実施など、年間を通じてPEPSIならではの楽しい世界を提案している。2007年に発売したきゅうり風味の「ペプシアイスキューカンバー」をはじめ、2009年には「ペプシしそ」「ペプシあずき」を限定発売し、顧客から好評を得ている。
 今回は、アフリカに古くから生育している"バオバブ"の木をモチーフにした「ペプシバオバブ」を発売し、新たなユーザーの獲得を目指すものだ。「ペプシバオバブ」は、"バオバブ"の実の味をイメージしたスパイシーですっきりとした味わいと、炭酸の爽やかな刺激が特長のコーラ飲料である。パッケージには、アフリカの大地で夕陽に照らされる"バオバブ"の木をデザイン。また、炭酸の刺激を楽しめるよう、「ペプシネックス」などで使用しているハイブリッドボトル※を採用している。
 
※バオバブとは、アフリカを中心に分布するパンヤ科の樹木。現地では、果肉・種子が食用や調味料などとして利用されている。ハイブリッドボトルは、新たにボトルメーカーが共同開発した多層構造のPETボトル。炭酸ガスのバリア性が1.3倍(2009年「ペプシネックス」500ml PETボトル開栓前比)。