日本食品包装協会:食品包装技術セミナー
2010.06.15
日本食品包装協会は2010年7月13日(10:00〜16:00)に、北区の北とぴあで「食品包装技術セミナー(前期)」を開催する。"機能性包装の現状"をテーマに、その最新動向とともにバリアPETボトルや水性フレキソ印刷、ボトル缶などの技術を紹介する。日本包装コンサルタント協会理事の住本充弘氏が「機能性包材の最近の傾向」をテーマに基調講演するほか、技術講演として「バリア性を有したワイン用PETボトルの開発」をテーマに、キリンビール技術開発部パッケージング技術開発センター主務の石井敬氏が担当する。
また「軟包装業界の現状&水性フレキソ印刷」をテーマに、大日精化印刷総合システム事業GSステージ理事シニアマネージャーの塚田昌氏が、「ボトル缶の現状と今後の展開」をテーマに、大和製罐技術開発センター副所長遠藤浩志氏が講演する。詳細や申込みは事務局(TEL.03-3669-0526)まで。