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ニュースフラッシュ

〈編集部発〉鈴木金属工業の杉浦登社長がBSジャパンに

2010.07.22

 BSジャパンの人生の転機を自分のものにした経営者たちの物語として「直撃!トップの決断」(2010年7月24日17:30〜18:00)に鈴木金属工業社長の杉浦登氏が登場する。本誌が開催する第3回「ジェイクルーズ」(2010年8月26日)の担当講師であり、その導入紹介ともなるもので必見である。
 経済ジャーナリストの長谷川洋三氏が司会でアシスタントの相川梨絵女史ともに進行する。番組概要は、長期低迷にあえぐ日本経済の中でも、元気な会社があり、そうした会社には大抵、波乱万丈、艱難辛苦を乗り越えてきた改革精神旺盛なトップがいる。「年功序列」「終身雇用」が崩壊し、かつてない競争社会に身をおく我々にとって、最高の「教材」である企業トップの生の声を聞き、その半生から激動の時代を力強く生き抜くための方法を学ぶというものだ。
 鈴木金属工業は、高い性能が要求される自動車の心臓部を支えるエンジン用の弁バネ材で、グローバルマーケットのシェア40%以上を誇る企業である。国産初のピアノ線をはじめ、家電から宇宙ロケットまで使われる一万種類ものワイヤをラインナップする。その世界トップレベルのバネ技術を持つ企業を率いる杉浦氏の「ビジネスマン人生から、逆境で活路を拓く秘策に迫る!」との内容だ。杉浦は、「苦しい中でも将来を見据える目を持て」と語っているという。