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フジッコ:簡便性を訴求し包装惣菜を拡充

2010.08.23

n_20100823_02.jpg フジッコは、不足しがちな野菜が手軽に摂取できる包装惣菜「おかず畑」シリーズのデザインを一新するとともに、新商品として「七目しょうが豆」を2010年9月1日に投入する。小容量タイプの「おかず畑 プチデリ」シリーズで、「ごぼうこんにゃく」と「豆とひじきのサラダ」を新発売する。
 包装惣菜は「料理に時間がかけられない」「お弁当や夕食にあと1品欲しい」「野菜を手軽に摂りたい」など、主婦の料理時間や手間の悩みを助け、買い置きできる利便性が支持されて市場を伸長している。今回は、手軽に豆類を摂れると人気の「おかず畑」煮豆シリーズに、"ご飯とよく合う、おかず味の豆"として、健康効果で注目を集めている"生姜"をたっぷり使った「おかず畑 七目しょうが豆」を新たに加えた。
 
また2010年5月に発売した「おかず畑 プチデリ」シリーズも好調に売上を伸ばしており、なかでも人気の高い2品をシニア夫婦世帯やシングルスなど小容量ユーザー向けにアレンジした「ごぼうこんにゃく」「豆とひじきのサラダ」を発売するものだ。真空パック包装で冷蔵庫で45〜60日間保存できるため、夕食で一品足りない時や弁当用途に幅広く利用される。