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ユニ・チャーム:化粧水量2分の1の新しい化粧用パフ

2010.09.15

n_20100915_03.jpg ユニ・チャームは、化粧用パフ「シルコット うるうるスポンジ仕立て」(40枚、80カット)を2010年9月14日から全国で新発売した。「うるうるスポンジ素材」を採用することで、同社従来品の2分の1の化粧水量で驚くほどうるおう、全く新しい化粧用パフである。
 女性のスキンケア関連商品や情報への関心は非常に高く、よりよいケアを普段から気にしている。こうした高い意識からスキンケアの際に「パッティング」や「パック」のため、化粧用パフを使用する人が増えているようだ。その一方で、化粧用パフを使うと「化粧水がパフに残ってしまうのでもったいない」との不満の声もあった。
 そこで、同社では「化粧水を肌に無駄なくたっぷり浸透させたい」という顧客ニーズに応え、「シルコット」ブランドとしては28年ぶりの新商品となる「シルコット うるうるスポンジ仕立て」を開発したものだ。パフから化粧水が湧き出してくる量が同社従来品の2倍以上で、化粧水をほとんど残すことなく少ない量でも無駄なく使える。
 また「うるうるスポンジ素材」は表面層がなめらかな不織布素材なので、使用感は柔らかく、パッティングしてもパックしても"毛羽立ち"や"繊維残り"がない。保湿成分を配合し毛羽立たず、やわらかい肌触りの「なめらか表面層」の間に化粧水をしっかり保持し、しっかり出してくれる「スポンジ層」を挟んだ素材である。2つ折りになっており、真ん中で切り離せる形状で、目元にもフィットしやすい。