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ニュースフラッシュ

東洋水産:冬物語では雪景色をイメージ

2010.10.18

n_20101018_01.jpg 東洋水産は、カップ入り即席めんの付加価値を訴求する"四季物語"シリーズの第4弾となる「マルちゃん 四季物語  冬のときめき  うどん」(83g、希望小売価格175円)「同  らーめん」(86g、希望小売価格175円)「同  焼そば」(123g、希望小売価格175円)を季節限定で2010年11月15日から全国で新発売致する。これで、"四季物語"は2010年3月の投入から1シーズンを終えることとなる。
 「冬のときめき」3品のパッケージは雪景色をイメージしたもので、白い雪の結晶の柄の風呂敷を共通のデザインとしている。旬の素材には真鱈を用い、冬の味覚である白菜と合わせることで、温かい鍋が思い出される具材となっている。素材へのこだわりでは、タラは主に寒い地域の海に分布する魚で日本近海では真鱈、スケトウダラ、コマイの3種が生息しているが、「冬のときめき」シリーズでは真鱈を使用している。
 真鱈の旬は冬、身は柔らかく脂肪の少ない白身で、汁物や鍋料理によく用いられるものだ。使用する真鱈は北洋(オホーツク海・ベーリング海)で獲れたもので、手で身をほぐしたものを使用している。