日本食品包装協会：12月度研究例会
2010.11.19
日本食品包装協会は2010年12月16日（13:20〜16:45）、王子の北とぴあ（7F第1研修室）で定例の「12月度研究例会」を開催する。製品紹介と技術講演で、製品紹介では東罐興業・樹脂容器生産本部技術部樹脂容器技術グループ専任課長の磯貝孝光氏が「簡単中栓"ヒネルキャップ"の開発」をテーマに、凸版印刷・生活環境事業本部商品開発部長の吉永雅信氏が「電子レンジ発熱体を利用した製品」をテーマに講演する。
また技術講演では「オキシガード容器による食品の品質保持」をテーマに東洋製罐・開発本部 プラスチック容器開発部 主任部員の福江啓司氏が、「飲料用樹脂ラベルにおけるサントリーの環境負荷低減への取り組み」をテーマにサントリービジネスエキスパート・SCM本部新包材技術開発推進部部長の高田宗彦氏が講演する。内容の詳細や申込みは事務局（TEL.03-3669-0526）まで。
