明治製菓:チョコの明治と米菓の亀田がコラボ
2010.11.08
明治製菓は、亀田製菓とのコラボレーションプロジェクトである「cacao-komeプロジェクト」の共同開発商品として、「85g 亀田の柿の種チョコ&アーモンド」(参考小売価格280円)を2010年11月22日から、「明治×亀田の柿の種クランチチョコバー」(32g、参考小売価格105円)を2010年11月24日から、期間限定で発売する。
2008年12月に明治製菓から「うす焼ショコラ」「うす焼ショコラ ホワイト」を、2009年11月には亀田製菓から「亀田の柿の種チョコ&アーモンド」をそれぞれ期間限定で発売しており、今回は第3弾となるものだ。ただ「cacao-komeプロジェクト」として両社から発売するのは初めての試みとなる。また2011年1月には第4弾となる商品が、両社から発売される予定である。
「亀田の柿の種チョコ&アーモンド」は、「亀田の柿の種」に明治製菓が開発したオリジナルミルクチョコレートをたっぷりとコーティングしたもの。また「明治×亀田の柿の種クランチチョコバー」は「亀田の柿の種」をクラッシュし、明治製菓が開発したオリジナルミルクチョコレートとクラッシュアーモンドをぎゅっと固め、手軽なチョコレートバーに仕立てたもの。いずれもピリッと辛い柿の種と、コクのある甘さのチョコレートが醸し出す絶妙な美味しさが特徴である。
「cacao-komeプロジェクト」は2010年で3年目を迎える明治製菓と亀田製菓とのコラボレーションプロジェクトで、両社が持つ技術やノウハウを活かした新しい美味しさを提案するものだ。