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ニュースフラッシュ

日本包装学会:第54回シンポジウム

2010.12.20

 日本包装学会は2011年2月7日(9:40〜16:50)、品川・きゅりあん(6F 大会議室)で第54回シンポジウムを開催する。「魅力ある商品開発での包装容器の役割」として、機能性やデザイン、環境適性の視点から、様々な講師が担当する。「環境時代・UD時代のパッケージデザイン  〜クリエイターの視点から魅力あるデザイン開発を探る〜」をテーマに、大日本印刷・包装事業部企画本部の中越出氏が、日本電機工業会包装委員会(ソニー生産技術本部)の金子武弘氏が「家電製品の輸送包装・商業包装における簡易設計について」とのテーマで講演する。
 他にも、「脳科学を応用したニューロマーケティングの可能性」をテーマに 博報堂・研究開発局(明治大学 経営学部特別招聘教授)の小野寺健司氏が、「食品の新しい価値創造における容器包装の役割」をテーマにハウス食品・ソマテックセンター容器包装開発部の大塚淳弘氏が、ネスレ日本・包装技術企画部の今田克己氏が「ソリュブルコーヒー用詰替機能付紙カートリッジの開発とその進化」をテーマに講演する。内容の詳細や問い合わせは事務局(03-5337-8717)まで。