サッポロ飲料:完熟いちごのジューシーさを訴求
2010.12.02
サッポロ飲料は、クリスマスやいちごのシーズンに合わせた「素のままづくり いちごのソーダ」(410ml、参考小売価格140円)を、2010年12月6日から全国で発売する。「素のままづくり」は、人工甘味料、着色料不使用がコンセプトの果実「素のまま」のおいしさを楽しめるブランドである。2009年同時期に発売し、好評であった「素のままづくり いちごのソーダ」のコンセプトを継承しつつ、中味、デザインとも一新した果汁入り炭酸飲料だ。
中味は完熟いちごを食べているようなジューシーさをアップさせ、甘みと酸味のバランスがとれたフレッシュな味わいに仕上げている。またデザインでは、パッケージ中央部に大きないちごの果実をあしらい、花と葉を添えることで摘みたてのいちごを思わせるような本物感を表現する。
同社では、同商品が持ついちご「素のまま」のおいしさと華やかな味わいを、クリスマスや年末年始といったパーティーシーズンをはじめ、春先までのいちごの旬のシーズンに合わせて、多くの顧客に飲用を広げたい考えである。