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ニュースフラッシュ

日本製紙クレシア:究極の肌触りを実現したティシュ

2010.12.07

n_20101207_02.jpg 日本製紙グループの日本製紙クレシアは、同社オンラインショップ(※)で2010年11月22日に新発売した、究極のやわらかさを実現したクリネックス ティシュー至高シリーズ「クリネックス ティシュー至高 羽衣」(1箱:248 × 109 × 121mm、3箱入り参考売価 3150円)が予想以上の注文から一時、販売を休止した。販売を再開するのは12月中旬となる見込みだ。
 至高シリーズは、ティシューにローションなどの塗布加工をすることなく、同社が長年培ってきた抄紙技術により、究極の肌触りの実現を目指したものである。厳選されたパルプを原材料に抄紙工程、加工工程などすべての面にこだわり究極の「やわらかさ」「しなやかさ」を追求した最高品質ティシューとして2008年11月に発売されたもの。
 今回の「羽衣」は、天女がまとう羽衣のように、空に飛び立てるような軽やかな1枚1枚を4枚に重ねることで、今まで以上にふっくらとした肌触りに仕上げている。それでいて絹のようにしなやかな、天女がまとって今にも自由に空中を飛んでいけるような「やわらかさ」を追求したものだ。
 究極に薄く仕上げた1枚を4枚重ね(既存の「至高」は3枚重ね)にし、それぞれのシートの間にできる空気層がふっくら感を実現している。繊維が長く、強靭かつしなやかさを特徴とするアバカ(マニラ麻)と、ふっくらすべらかな肌触りのユーカリパルプという厳選された原材料を配合し、シート表面をキメ細やかに仕立てることで、これまでにないなめらかな肌触りとなっている。
 パッケージに記された「羽衣」の文字は、シリーズの元祖である「至高」と同様に、書家の武田双雲氏によるもので、HOSHI(星)とKASUMI(霞)の2種類をそろえている。

http://www.crecia.co.jp/shop/index.html