• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > ニュースフラッシュ > メルシャン:安心感や素朴さ、利便性をパッケージで訴求

ニュースフラッシュ

メルシャン:安心感や素朴さ、利便性をパッケージで訴求

2011.01.06

n_20110106_01.jpg メルシャンは、「日本の地ワイン」シリーズから「日本の地ワイン 山梨マスカット・ベリーA ロゼ 2009」(500mlガラスびん)を、2011年2月2日から全国で新発売する。「日本の地ワイン」シリーズは、ブドウ品種と産地および栽培管理責任者・醸造責任者・収穫年・育成方法・味わいを表ラベルに明示したワインで、2004年10月の発売以来、分かりやすさによる安心感と素朴なデザイン、利便性の高いスクリューキャップ仕様、飲みきりやすい500mlサイズなどで定評がある。
 近年、ロゼワインはヨーロッパやアメリカなど世界のワイン消費国で人気が高まっており、日本でも桜や桃が咲く春を中心に年間を通じて注目されてきた。今回、「日本の地ワイン」シリーズに、山梨県産の「マスカット・ベリーA」を主体に造られた初めての「ロゼ」を導入し、ラインアップの強化を図るものだ。また、同時に「シャトー・メルシャンシリーズ」より新ヴィンテージ「シャトー・メルシャン ももいろメルロー 2010」を発売する。
 「山梨マスカット・ベリーA ロゼ 2009」は、日本固有のブドウ品種「マスカット・ベリーA」ならではのストロベリーのような香りと色合いの美しさ、果実の味わいを上品に引き出したロゼワインである。鰻のたれやみりんなど甘さのある調味料を使った料理など、ほどよい旨みや甘みをもった料理と合わせやすいように、ほのかな甘口に仕上げている。