ダイドードリンコ:ボトル缶入りゼリー飲料
2011.01.19
ダイドードリンコは、サントリー食品インターナショナルと共同開発したボトル缶入りゼリー飲料「朝メシゼリー」(200gボトル缶、希望小売価格140円)を、2011年3月14日から全国の自動販売機で発売する。朝の自動販売機利用シーンに着目し、"オフィスで買える朝のエネルギー補給"という新たな価値を訴求したものだ。
かつて同社は同様なコンセプトで、「ペプシコーラ クラシックデザイン」の販売でコラボレーションの実績もあり、自動販売機チャネルの活性化という共通する目的で共同開発したものである。中身は、ブドウ糖やアルギニン、ビタミンB群、カフェインなどを配合。飲用時に、缶を10回程度強く振ることで、中味のゼリーがほどよく砕け、おにぎり約1個分のカロリー(180Kcal/1本当たり)が手軽に補給できる。
パッケージには、シルバーメタリックのボトル缶を採用し、商品名を大きく表記した力強いデザインに仕上げている。中味のゼリーをイラストで描き、配合した栄養素を明記することで商品特長を強く訴求している。