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UCC上島珈琲:日本人の嗜好を追求したレギュラーコーヒー

2011.02.18

n_20110218_06.jpg UCC上島珈琲は、 日本人の嗜好に合わせて開発した家庭用プレミアムレギュラーコーヒー「UCC JAPAN PREMIUM(ジャパンプレミアム) VP230g」(真空包装)シリーズ「凛(りん)」「艶(つや)」「雅(みやび)」の3アイテムを、2011年3月1日からリニューアル・新発売する。日本人がおいしいと感じるコーヒーの味覚や色、香りを追求した小容量タイプのレギュラーコーヒーである。
 味覚(ブレンド)設計では、日本唯一のコーヒーの総合的な教育機関「UCCコーヒーアカデミー」の講師陣が担当し、日本人が求める繊細なコーヒーのおいしさを実現している。製法には、挽きたての香りを逃がさない独自製法「スーパーアロマ製法」を採用することで、香り立ちを際立たせている。
 パッケージでは、ファッションデザイナーの山本寛斎氏のデザインを採用し、日本の伝統美にモダンさを取り入れた鮮やかな色づかいにより、日本人の感性に訴えるおいしさを表現している。「凛」には杜若(かきつばた)、「艶」には梅、「雅」には牡丹(ぼたん)と、日本を代表する美しい花をあしらい、3アイテムが並ぶことで屏風絵が完成し、店頭での存在感を高める。
 国内市場に真空包装によるレギュラーコーヒーの本格的な登場は、同社のレギュラーコーヒーのフルオートメーション工場「UCC大阪工場」が1970年に竣工していからだ。その後、国内レギュラーコーヒー市場は順調に拡大し、現在では25万トンを超える市場規模に成長している。