《編集部発》医薬品包装設計についてのアンケートのお願い
2011.05.18
[医薬品包装設計についてのアンケート]
近年、薬事法の改正による規制緩和や特許切れ、企業統合などの動きから、医薬品包装を取り巻く環境は大きく変化してきています。その底流には人口減少や少子高齢化などのかつてない需要構造の変化があることは見逃せません。ジェネリック薬品やスイッチOTCなども増えつつあり、こうした変化に即した新しい医薬品の開発が模索されていると思います。
こうした中で、技法や技術よりもまず"意識"の変化が注目されるところであり、今後の医薬品包装設計にどのような影響を及ぼすのか。また現今の"震災ショック"による価値観の転換が、これまでの利害の壁を超えるような包装設計の視点に生み出すのか。具体的な取り組みというよりも、包装設計担当者としての実感や意識変化をうかがえればと思います。
以下、6月3日(金)までに簡単なアンケートにお答えください。
[回答先:info@jpackworld.com、ジェイパックワールド編集部宛]
医薬品包装設計担当者の方で、アンケートの回答をメールでご返信いただければ、アンケート結果の掲載号(2011年7月号)をお送り致ます。送り先(住所、社名、部署、氏名、電話番号、メールアドレス)を明記ください。
アンケート結果は無記名で「JPACKWORLD」7月号に掲載致します。
1. 2011年3月11日の「東日本大震災」に前後して、包装設計に対する自身の意識に何か変化を感じますか。
□変化がある(どのような変化か具体的にあれば、お書きください)
□変化はない
2. エネルギー問題などを焦点に、効率やコストから省エネや環境へ価値観の転換が求められていますが、包装設計においてもそうした価値観の転換が必要だと思いますか。
□思う(転換が必要だと思うこれまでの課題があれば、お書きください)
□思わない(理由があれば、お書きください)
3. "震災ショック"は、冒頭に触れた大きな変化を顕在化(加速)する1つの契機だと思いますか。
□思う(今後、包装設計にどのようなかたち〔または視点〕として表われてくると思いますか。抽象的なものでも、具体的なものでも構いません。お書きください)
□思わない(理由があれば、お書きください)
4. 例えば、危機管理といった視点から、企業間の利害を超えた包装設計での一部共通化などの実現は可能だと思いますか。
□思う(その上で、まずクリアしなければならない課題は何だと思いますか。あれば、お書きください)
□思わない(理由があれば、お書きください)
5. 冒頭に触れた変化の中で、包装設計はますます重要性を増すと思いますか。
□思う(理由があれば、お書きください)
□思わない(理由があれば、お書きください)
6. 技術や技法といった点だけでなく、包装設計の進化の伸びシロはまだまだある(未来は明るい)と思いますか。
□思う
□思わない
7. その他、アンケート内容についてご感想などあれば、箇条書きで結構ですのでお書きください。
以上、ありがとうございました。