• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > ニュースフラッシュ > メルシャン:震災復興支援策を策定

ニュースフラッシュ

メルシャン:震災復興支援策を策定

2011.06.16

n_20110616_02.jpg メルシャンは、キリングループ全体で取り組む東日本大震災の中期的な被災地支援の一環として、福島県、秋田県産ブドウを使用したワインの販売を通じた東日本大震災復興支援策を策定した。福島県、秋田県産ブドウから造る「シャトー・メルシャン 新鶴シャルドネ」「同 大森リースリング」など計6種のワインの売上の一部を原資に、東日本大震災復興支援に取り組む「がんばろう!東北!復興応援企画」を、2011年6月中旬から12月末まで全国で実施するものである。
 同社は福島県新鶴地区で1976年から、秋田県大森地区で1982年から、契約農家の皆様と一体となりワイン用ブドウの栽培を開始し、ワイン造りは"はじめにブドウありき"を合言葉に、ブドウの品質向上に取り組んできた。その結果、2011年も「シャトー・メルシャン 新鶴シャルドネ 2009」が「第35回 国際ワインチャレンジ 2011」で金賞を、「同 大森リースリング 2007」が「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)2011」で銅賞を受賞するなど、両地区のワインは世界的にも高い評価を得ている。