サントリー酒類:"日本の秋"を演出するパッケージ
2011.06.30
サントリー酒類は、「−196℃ こだわり果樹園<秋りんご><秋梨>」(350ml 、希望小売価格141円)を季節限定で、2011年8月23日から全国で新発売する。使用する果物の産地はもちろん果樹園にまでこだわったチューハイである。今回は、秋の到来を楽しむという狙いから、毎年好評の<秋りんご><秋梨>を、季節感あふれるパッケージに刷新している。
<秋りんご>は、青森県岩木山のふもとに広がるりんご園で、太陽の光をいっぱい浴びて育った「サンつがる」を使用する。りんごの香りと甘みを活かしながら、すっきりとした後味が特長である。<秋梨>は、栃木県・横山果樹園で収穫された人気の品種「幸水」を使用する。和梨「幸水」ならではの、しゃりっとした食感を思わせるみずみずしい味わいが特長である。
秋の夜空に映える赤と黄色の紅葉を配し、上品な"日本の秋"を感じさせるデザインだ。段ボールには、新たに色鮮やかな印刷方法を採用し、華やかで目を引く店頭づくりを演出する。