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JT:シルバーをベースカラーに「星」をデザイン

2011.07.16

n_20110716_01.jpg JTは、国内屈指のメジャーブランドである「セブンスター」から、初のスーパースリム(極細巻き)を採用したメンソール商品「セブンスター・カッティング・メンソール」(20本入りハーフラウンドボックス、価格440円)を、2011年8月下旬から全国で新発売する。
 「セブンスター」は1969年の発売以降、味香り・デザインともに独自の価値を貫き続け、多くの顧客から支持を得ている。国内No.1の販売実績を誇る「セブンスター」を中心に、全7銘柄を有する国内屈指のメジャーブランドである。「カッティング・メンソール」は、セブンスターでは初となるスーパースリムを採用する。革新性や先進性を追求した全く新しいラインナップを構築することで、多様化する顧客のニーズに応えたい考えである。
 パッケージでは、スーパースリムという特徴から、20本入りでありながら、薄型で携帯性に優れた形状となる。シルバーをベースカラーとしながら「セブンスター」の象徴的なアイコンである「星」をセンターに大きく配置することで、シンプルで独創的なデザインに仕上げている。フィルター部分と葉たばこを巻き合わせるチップペーパーも星型の模様をデザインするなど、細部へのこだわりを追求する。
 また同社が長年培った技術により、スーパースリム商品への「フレーバー・スレッド・フィルター」(※1)の搭載を可能とし、スーパースリムならではの凝縮された強めのメンソール感が、一点に突き刺さるような鋭くキレのあるメンソール感を実現する。
 
※1)メンソール等の香料を加香した紐(糸)を搭載したフィルター。