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ニュースフラッシュ

創包工学研究会:第48回講演会

2011.08.03

 創包工学研究会は2011年10月13日(9:30〜16:45)、豊中市の千里ライフサイエンスセンター(サイエンスホール)で、「最近の防虫管理と異物混入対策」をテーマに第48回講演会を開催する。医薬品製造・販売での異物混入及び防虫対策は重要な事項である。適切で安定した製造環境管理を進めるためには、「管理要素の抽出」後、それぞれの「管理を目的としたソフト面の充実」と「実動するヒューマン面の力量アップ」が必要になる。これらが合わさることで、環境管理のためのPDCAサイクルが適切に機能することは論を待たない。
 特にクリーンルームでは、厳格な管理が要求されるため、ソフト面の検証とヒューマン面の要素が重要となる。GMP文書体系で記載される「環境管理面の項目」では、常にブラッシュアップを続け、製品特性/製造状況/人的要素に合わせ、育ててゆく必要があるものだ。「防虫管理と異物」について、「防虫対策の最近の動向と異物分析手法」としてシーアンドエス・代表執行役社長の谷壽一氏が、「防虫対策」としてシーアンドエス・セールス部門スーパーバイザーの尾池泰英氏が講演する。
 申込みや内容の詳細については事務局(電話&FAX:03-3291-3219、メール:gsp14754@nifty.com)まで。