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菊水酒造:ブルーのボトルで秋季限定“ひやおろし”

2011.08.05

n_20110805_01.jpg 菊水酒造は、蔵の中で夏を越し、秋に旬を迎える"ひやおろし"「菊水純米吟醸ひやおろし」(1800ml、720ml、参考小売価格2400円、1200円)を秋季限定で、2011年9月9日から発売する。香味のバランスのとれた、秋晴れのように澄みわたる旨味はまさに旬の味わいである。ブルーのボトルや流れる水をイメージし、書体で秋の涼しさを紅葉の赤で、円熟した味わいを表現している。
 「ひやおろし」は、厳冬のなか仕込まれた酒に"火入れ"と呼ばれる処理を施した後、低温の蔵の中でひと夏じっくり熟成させ、秋の訪れとともに出荷される清酒である。通常では出荷の際にもう一度"火入れ"を行うが、「ひやおろし」はこれをせず、そのまま瓶に詰めたものだ。一度しか"火入れ"を行わないため、夏の間の熟成によって得られたまるみのある風味を壊すことなく味がのった状態となる。