アサヒビール：「大五郎のラベルデザインを変更
2011.08.19
アサヒビールは、定番のPETボトル入り甲類焼酎「大五郎」（1.8L、2.7L、4L）のラベルデザインを変更し、2011年8月23日から全国で発売する。リニューアルを機にブランドの品質の高さや親しみやすさを訴求し、さらに幅広い層の顧客を開拓したい考えである。「大五郎」は1985年の発売以来、特に40〜50代の男性の顧客を中心に好評の甲類焼酎である。
クセがなく飲みやすく、すっきりして口当たりのよい味わいが特徴である。ロックや水割りはもちろん、各種割り材との相性もよく、様々な飲み方を楽しめるもの。リニューアルでは、ブランドの象徴である「大五郎」のロゴを中央に配し、ブランドのイメージとなっている"力強さ"を表現している。日本画の題材としてなじみのあるモチーフを組み合わせ、親しみやすさを表現している。また、新たに「すっきり純水仕上げ」と分りやすく表記することで、純水を使用したクセのない飲みあきない味わいを訴求する。
