キリンビバレッジ：“エスプレッソティー”から初のレモンタイプ
2011.09.22
キリンビバレッジは、紅茶飲料のNo.1ブランドの「キリン 午後の紅茶」から、エスプレッソティーシリーズ初となるレモンタイプの「キリン 午後の紅茶 エスプレッソティー・ウィズ レモン」（190g、希望小売価格115円）と、冬限定ラテタイプの「キリン 午後の紅茶 エスプレッソティー・冬のほろにがラテ」（190g、希望小売価格115円）を、2011年10月18日から全国で新発売する。「仕事の合間の休憩時」に紅茶を提案して2010年2月の発売以来好評な「キリン 午後の紅茶 エスプレッソティー」の新たなラインアップとして発売するものだ。
「スプレッソティー」シリーズは、高温・高圧のエスプレッソ抽出ならではの紅茶葉の良質な苦味と凝縮された濃厚な味わいを特長とし、「仕事の合間の休憩時」の新たな選択肢として、紅茶の飲用シーンを広げている。「エスプレッソティー」のリニューアルや「ブラック 無糖」「アイスラテ」などのラインアップ強化により、エスプレッソティーシリーズの認知向上と新規ユーザーの獲得に成功し、2010年2月から2011年8月までの累計販売数量で750万C/Sを突破している。
今回、紅茶葉の良質な苦味と早摘みレモンの心地よい酸味でリフレッシュできる「エスプレッソティー・ウィズ レモン」と、紅茶葉の良質な苦味と香ばしさのある深い味わいでほっとひと息つける「エスプレッソティー・冬のほろにがラテ」を新発売することで、エスプレッソティーの魅力をさらに広げていきたい考えである。
「ウィズ レモン」は、高温・高圧のエスプレッソ抽出ならではの紅茶葉の良質な苦味と凝縮された濃厚な味わいを、早摘みレモンの心地よい酸味で楽しむ、レモンタイプのエスプレッソティーである。心地よい酸味が特長の早摘みレモン果汁を使用することで、濃厚な味わいにレモンの酸味がほどよく効いたホットでもコールドでもおいしい味わいを実現している。パッケージでは、「エスプレッソティー」のデザインを基調として、深い緑色をベースにすることで、濃厚な味わいとレモンの心地よい酸味を表現する。
「冬のほろにがラテ」は、高温・高圧のエスプレッソ抽出ならではの紅茶葉の良質な苦味と香ばしさのある深い味わいが楽しめる、ミルク感たっぷりのラテタイプのエスプレッソティーである。丁寧に焙煎した紅茶葉を使用することで香ばしさを引き出し、焦がした砂糖を使用することでほろ苦く深い味わいを実現する。パッケージでは、濃厚な紅茶とミルクが混ざり合うデザインに、雪の結晶をあしらうことで、寒い冬にほっとひと息つけるおいしさと限定感を表現する。
