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サントリー:伝統デザインにソーダ割が一目で分かるロゴ

2011.09.22

n_20110922_03.jpg サントリーワインインターナショナルは、「赤玉スイートワイン」から自宅で気軽に楽しめるソーダ割りとして「赤玉スイートワインソーダ」(250ml、希望小売価格227円)を、2011年10月25日から全国で新発売する。「赤玉スイートワイン」は、サントリー創業者の鳥井信治郎氏が、明治40年(1907年)に酸味をおさえたほんのり甘い味わいの「赤玉ポートワイン」として発売したのがはじまりだ。
 日本のワイン普及に大きな役割を果たし、同社の基礎を築いたフラッグシップ的ブランドで、今日まで100年以上にわたり日本を代表する甘味ワインとして世代を超えて多くの顧客に愛飲されてきた。今回、自宅でより手軽に楽しめる「赤玉スイートワイン」のソーダ割り「赤玉スイートワインソーダ」を缶入りで新発売するものである。
 「赤玉スイートワイン」のぶどう由来のやさしい味わいをベースに、レモンと炭酸を加えたさわやかな味が特長で、アルコール度数は3%と低めに設定している。食事中や食後のくつろぎのひと時など手軽に楽しめる。黄・赤を基調とした「赤玉スイートワイン」の伝統あるデザインをベースに、ソーダ割であることが一目で分かるロゴを配した。色彩のコントラストと「SODA」の文字が目を引くデザインである。