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ニュースフラッシュ

ダイドー:広東料理の名門とのコラボ

2011.09.28

n_20110928_05.jpg ダイドードリンコは、秋冬の新商品として、120年以上の歴史を持つ広東料理の名門「聘珍樓(ヘイチンロウ)」とコラボレーションによるプーアル茶「聘珍茶寮 彩食プーアル茶+(プラス)」(500ml、希望小売価格147円)を、2011年10月3日からCVSおよび量販店等で発売する。同社は、明治17年に創業した広東料理の名門「聘珍樓」のブランドを冠した飲料シリーズを、2008年春夏期より展開している。"ワンランク上のお茶の世界観を気軽に楽しめる"同シリーズには、様々なバリエーションを追加し、顧客からの期待も高いシリーズとなっている。
 今回の「聘珍茶寮 彩食プーアル茶+(プラス)」は、食事に合う厳選素材を使用し、「食を彩り、キレイをつくる」ことをコンセプトに開発したものだ。上質な味わいに加えて、食事シーンを演出できる同商品の発売により、健康や美容への感度が高い新規ユーザーを取り込み、さらなる売上拡大とブランド強化を図りたい考えである。
 素材は、"プーアル茶"と"烏龍茶"をベースに、菊花、ローズマリー、レモングラスの3種類のハーブをプラスし、食事にぴったりの厳選素材を使用している。独特のプ−アル茶の風味を生かしつつも、ハーブがやさしく華やかに香る香味で、食事シーンでの"爽やかな後口"を実現する。その味わいは、プーアル茶を飲み慣れていない人でも飲みやすくさっぱりと仕上げ、全ての顧客が飲用できる工夫をしている。
 パッケージには、プーアル茶や素材を描き、ワンランク上の上質な味わいを表現するとともに、「食を彩り、キレイをつくる」というコンセプトも配すことで、健康・美容意識の高い顧客に商品の世界観と商品特性をしっかりと訴求している。