• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > ニュースフラッシュ > ロート製薬:パウチ包装入り錠剤の胃腸薬

ニュースフラッシュ

ロート製薬:パウチ包装入り錠剤の胃腸薬

2011.10.13

n_20111013_04.jpg ロート製薬は、胃腸薬の総合ブランド「パンシロン」から、持ち運びに便利なパウチ包装入りの胃腸薬「パンシロンキュアS錠」を、2011年10月17日から新発売する。ストレスや食べすぎによる胃痛、胃の不快感に効く胃腸薬である。2008年10月に発売した「パンシロンキュア」は、苦味のない飲みやすさが特長の顆粒タイプだが、錠剤を好むユーザーも多いことから、胃腸薬になじみのなかったユーザーにも手に取りやすく服用しやすいよう、錠剤タイプを追加ラインナップしたものだ。
 胃腸薬市場は600億円弱あるものの、近年は縮小傾向にある(2008年647億円、2009年度629億円、2010年度588億円/販売金額、同社調べ)。一方、ストレスが原因で胃痛などの胃の不具合を感じる人は多くおり、市場縮小の背景には暴飲暴食の減少や胃腸薬ユーザーの高齢化だけでなく、胃の不具合を感じていても胃腸薬を利用しない「胃腸薬離れ」が進んでいることが考えられるようだ。
 そこで、同社ではストレスフルな現代人の胃に着目し、2008年10月に発売した「パンシロンキュア」(顆粒)に、服用しやすい錠剤タイプの「パンシロンキュアS錠」を追加したもの。服用感にこだわった苦味のない飲みやすい微粒で、女性からの支持が高い商品だが、「それでも粉薬は苦手」という人や「錠剤を発売してほしい」という声に応えた。またパウチ包装にすることで多面展開も可能となり、携帯にも便利で胃腸薬になじみのなかった人も手に取りやすい形状になった。