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ニュースフラッシュ

日本包装学会:第57回シンポジウム

2011.12.14

 日本包装学会は2012年2月2日(9:50〜16:50)に、品川・きゅりあん(6F大会議室)で第57回シンポジウムを開催する。少子高齢化を背景にした収縮する国内市場の構造変化に対し今後、大きな成長が期待される新興国を中心とした海外市場は日本企業の魅力的なマーケットである。 
 今回は「海外の包装事情と企業におけるグローバル戦略」をテーマに、海外の包装事情の動向や戦略的にグローバル展開を進めている企業での具体的な事例や活動を紹介し、文化の違いを越えたグローバル化での企業活動の方向性を議論する。
 住本技術士事務所の住本充弘氏が、「海外の包装事情とグローバル化について」をテーマに、また「パッケージイノベーションとその将来」をテーマにデータモニターリミテッド日本支社の大津慧子氏が講演する。されに「ポリオレフィン樹脂の世界市場動向と当社のグローバル戦略」を住友化学・ポリエチレン事業部の阪本聡司氏が、「キッコーマンの海外展開と容器包装の変遷」としてキッコーマン・国際事業第1本部海外技術部の館山宏治氏が、そして資生堂・化粧品素材研究開発センター大野和久氏が、「資生堂の容器設計・開発について」を講演する。内容の詳細や申込みは事務局(Tel:03-5337-8717、Mail:office@spstj.jp)まで。