サラダクラブ:ファミリーサイズの「Big Pack」
2012.01.20
サラダクラブは、ファミリーサイズの「千切りキャベツ Big Pack」(280g、希望小売価格198円)を、2012年1月24日から新発売する。既存の「千切りキャベツ」の2倍以上になる280gの容量のファミリーサイズ商品である。同社の創業当時(1999年)から発売している「千切りキャベツ」は顧客の支持も高く、順調に売上を伸ばしてきた。
発売以来、"とんかつ屋さんの千切りキャベツ"を目指し、技術開発を続けてきており、原料となるキャベツは千切り加工に適した品位のものを契約産地から仕入れ、独自のカット技術で加工している。これにより"細く・長く・ふんわり"とした「千切りキャベツ」を実現している。またBig Packシリーズは、 2009年に「ミックスサラダ」で発売した「ミックスサラダ Big Pack」(220g、希望小売価格198円)が最初である。
「ミックスサラダ」は、千切りキャベツをメインに、レタス・人参・紫キャベツを配合したサラダで、「千切りキャベツ」に次ぐ売上第2位の商品である。「ミックスサラダ BigPack」は、2009年の発売から急激に売上を伸ばし、現在は発売当初の2倍以上の売上になっている。