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アサヒビール:独自技術によるビールテイスト清涼飲料

2012.01.12

n_20120112_03.jpg アサヒビールは、ドライなノドごしとクリアな後味が特長のビールテイスト清涼飲料(アルコール度数0.00%)「アサヒ ドライゼロ」(缶350ml、小びん334ml)を、2012年2月21日から全国で新発売する。味にこだわりを持つビールユーザーの期待にも応えたビールテイスト清涼飲料で、独自技術により"アルコール度数0.00%"でビールならではの味わいとノドごしを再現する。
 従来のビールテイスト清涼飲料では、ビール原料である「麦汁」を発酵させずに使用するため、麦汁由来の甘味や雑味が残っていた。「ドライゼロ」は独自技術により、麦汁を使用せずにビール成分を再現できるため、余分な甘味や雑味を抑えることが可能となったものだ。また氷点貯蔵することで、さらにすっきりした後味を実現する。
 パッケージでは、味わいの特長となる"ドライなノドごし"をシルバーで表現し、シンプルなデザインにまとめている。また同社のビール類商品と同様に"Asahi"ロゴを大きく正面にレイアウトすることで、ビールテイスト清涼飲料でありながら、本格的な味わいを感じさせるデザインとしている。
 
(※)「氷点貯蔵」は、ろ過前の一定期間に0〜2℃の氷点下で貯蔵することにより、沈んだ不純物・雑味成分を取り除くことで、すっきりしたクリアな後味にするもの。