サントリー:新技術"コクとろみ抽出技術"を採用
2012.01.26
サントリー食品インターナショナルは、「サントリー緑茶 伊右衛門」「同伊右衛門 濃いめ」(500ml、希望小売価格140円)をリニューアルし、2012年3月13日から全国で新発売する。「伊右衛門」は2004年の発売以来、京都の老舗茶舗「福寿園」の茶匠が厳選した国産茶葉を使用した緑茶として、幅広い層の顧客から好評を得ている。今回、こだわりのおいしさを追求し、中味・パッケージをリニューアルしたものだ。
今回、上質な緑茶を飲んだ時に感じるほのかな"とろみ"に着目し、新技術"コクとろみ抽出技術"を採用した。緑茶由来の味の奥ゆきや深みを引き出したもの。また石臼挽き抹茶を増量することで、まろやかな旨みと心地よい余韻を強化してい。パッケージでは、おなじみの竹筒をモチーフにしたデザインはそのままに、「新百年品質」と書いた金色の印判を加えておいしさへのこだわりを表現している。
(※)上質な茶葉に多く含まれ、味に奥行きや深みを加える"お茶のとろみ"を抽出する当社独自の新技術。