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キユーピー:軽量カップ入りジュレタイプの育児食

2012.01.31

n_20120131_03.jpg キユーピーは、カップ入り育児食の「ベビーデザート」から新たに「フルーツジュレ」(70g、参考小売価格150円)を、2012年3月16日から全国で発売する。「フルーツジュレ」シリーズ3品は、フルーツの自然なおいしさと食べやすさを追求した、赤ちゃん専用のカップ入りフルーツデザートである。
 フルーツの自然なおいしさを味わえるよう、着色料・保存料・香料を使わず、フルーツの果汁と果肉を生かして、フルーティーでやさしい甘さに仕立てている。スプーンで食べる練習が始まる12ヵ月頃の赤ちゃんが "自分で食べる楽しさ"を体験できるよう、扱いやすいジュレ状にしたものだ。
 同社調べでは「赤ちゃんにフルーツを食べさせたい」と考えるお母さんは9割を超えており、同社ではアヲハタのジャムで長年培ったフルーツ加工技術を活用し、安心して赤ちゃんがフルーツのおいしさを味わえる商品つくりを目指てきた。「フルーツジュレ」では"フルーツの自然なおいしさ"と"赤ちゃんが自分で食べやすい商品設計""安心な樹脂容器"の3つのポイントを掲げる。
 フルーツの自然な「色」と「香り」を生かしたおいしさ(「着色料・保存料・香料 不使用」「甘さひかえめ」)で、スプーンですくいやすく、こぼしにくいジュレ状、かつ赤ちゃんが手に持ちやすい軽量の容器を採用している。